日本人の働き方とストレス・生産性の関係、約5割が海外での働き方に憧れを感じている

Wrike株式会社は2019年3月、「会社員の働き方とストレス・生産性の関係調査」の結果を発表した。調査は、自営業を除く全国の18~64歳の会社員1,034名(男性442名、女性592名)を対象に、インターネットリサーチで実施された。調査期間は、2018年11月29日~11月30日。働き方改革では、「働き方の多様化」が労働時間削減と生産性向上実現へのカギとなりそうだが、そのためにはどの国を手本にし、どのような策を講じていけばよいだろうか。

約5割が海外で働くことに憧れている

働き方に憧れる国、場所について調査したところ、「働いてみたい国・場所がある」と回答した人が49%と、約半数が海外で働くことに憧れがあることがわかった。



※Wrike株式会社調べ


働き方に魅力を感じる国No.1は「ドイツ」

具体的な国や地域について尋ねたところ、「ドイツ」(13.4%)が1位となった。次いで「ハワイ」(12.2%)、「フランス」(11.6%)と続いた。


1位のドイツを選んだ理由には、「経済状況の回復」、「労働時間の短さ」、「ホワイトカラーの生産性が高く、ワーキングタイム・アカウント制度がある」などが挙げられた。合理的で効率の良いワークライフバランスが実現できているイメージがあるようだ。


2位のハワイは、「あくせくしないで人生を楽しんでいるイメージがある」、「日本とは仕事に対する位置づけが異なる感じがする」などが挙がり、マイペースでのんびりとした雰囲気で働けることへの憧れが見て取れる。


3位のフランスでは、「女性にとって働きやすい環境が整っている」、「一人親家庭でも仕事ができる仕組みがある」などの理由が挙げられ、男女平等に働きやすい環境を魅力的に感じていることが分かる。



※Wrike株式会社調べ


ストレス軽減には「フレックスタイム」「在宅勤務」などの選択肢が有効か

働き方とストレスの関係性についての質問では、全体の約半数が「フレックスタイムまたは在宅勤務の選択肢があればストレスが軽減されると思う」(46.2%)と回答。特に20〜30代においてその傾向が強く、男女ともに約6割前後の人が「そう思う」と回答している。



※Wrike株式会社調べ


ストレスと給与の考え方には男女差あり

「ストレスの少ない仕事を得るためであれば、給料が下がっても構わないと思うか」と尋ねると、全体の16.3%は「そう思う」と回答。なかでも、20代男性では3割以上が「そう思う」と答えている。一方で、20代の女性は「そう思う」が12.9%にとどまり、男女でストレスと給与の考え方には差があることが分かった。



※Wrike株式会社調べ

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