60歳を過ぎても働きたい女性は半数以上。求めることは「やりがい」で、学びなおしにも積極的

女性活躍推進法が施行され、より女性の社会進出が期待される昨今。ライフステージによって働き方を変えなければならない女性は、将来の自分やセカンドキャリアに対して、どのようなイメージを持っているのだろうか? 愛雅粧インターナショナルカレッジは2019年3月、30〜40代の働く女性1,116名を対象に「女性のセカンドキャリアに関するアンケート」を実施。この結果から浮かび上がる、女性の本音を探ってみた。

現在の雇用形態について


雇用形態について調査したところ、「正社員(46.9%)」、「パート・アルバイト(36.6%)」、「派遣社員(8.1%)」の順となり、半数近くの女性が正規雇用で働いていると回答した。女性が働くことが当たり前となった現代、キャリアアップへの注目度は今後もどんどん高まっていくと考えられる。

60歳を過ぎても働きたいと思うか?


定年退職年齢の引き上げが話題になっているが、半数以上が現在の一般的な定年である60歳を過ぎても働き続けたいと考えていることがわかった。その理由としては「経済的な理由から(54.7%)」が最も多いが、「健康維持のため(18.6%)」「働くのが好きだから(15.6%)」という前向きな意見も見られる。

セカンドキャリアに求めることは何か?


セカンドキャリアに求めることは、「やりがいを感じることができる」が51.7%で最も多い意見となった。また、「一生キャリアを積みかさねていける(22.9%)」、「一生ものの資格が手に入る(10.9%)」との回答もあり、生涯働き続けることを想定している人もいるようだ。さらに、「今までの自分の経験を活かせる仕事がしたいか?」との質問には、8割近くが「はい」と答えている。スキルを積みつつ、経験を活かして活動的に働きたいと考えている女性が多いことが伺える。

今後のキャリアアップのために学びなおしたいと思うか?


「どちらかといえばしたいと思う」が最も多く、4割近い39.7%が回答。「したいと思う」と合わせると、64.3%もの女性が、将来のために学びなおしたいという意欲を持っていることが判明した。

以上を踏まえると、女性の多くが「働くこと」を前向きに捉えていることがわかる。「男性は仕事、女性は家庭」と言われていた時代はもう古く、多くの女性がセカンドキャリアに対して真剣に向き合っているようだ。

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