58.0%の新卒社員が「3年以上続けられそう」。男性は「業務量」、女性は「コミュニケーション」が悩み

会社にフレッシュな風を吹きこんでくれる新卒社員だが、慣れない環境の中で、実は精一杯背伸びして頑張っているのかも知れない。「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」を運営する株式会社ジャストシステムは2019年4月、社会人になったばかりの新卒社員、かつ入社した会社で継続的に働いている22〜27歳の男女865名を対象に、「今の職場の困りごとは何か」、「3年以上続けられそうか」などを問う実態調査を行った。


新卒社員がスムーズに職場に溶け込むためには、周囲のサポートも必要だろう。そこで、戸惑っていることや困っていることを問うと、男女ともに1位となったのは「覚える内容の多さ」で36.9%(男性37.1%、女性36.6%)であった。





2位以下は男女に違いが見られ、男性の場合は「仕事量の多さ(28.2%)」、「食事や睡眠といった日常生活の変化(26.0%)」と続いたのに対し、女性は「上司とのコミュニケーション(33.7%)」、「先輩とのコミュニケーション(30.2%)」と続いた。




新卒者の3年以内の離職率が約3割にのぼることが慣例化しているが、入社して約1カ月が経った時点での感触はどうなのだろうか。「今の仕事をあと3年以上、続けられそう(21.8%)」、「たぶん続けられる(36.2%)」を合わせ、58.0%の人が今の仕事を続けられそうと判断していた。




仕事を長く続けるには、何かと相談に乗ってもらえる存在がいると心強い。周りに親身になって相談に乗ってくれる先輩がいるか問うたところ、「たくさんいる」と答えた人は10.6%、「たくさんではないが、いる」人は50.3%であった。




周囲のサポートはもちろんのこと、やはり本人自身に、仕事をする上での目標が見つからなくては、長い会社生活を送るのは困難だろう。最後に、現在、勤めている会社において自分なりの目標が見つかったか問うと、「自分なりの目標を見つけられた」人は32.7%であった。



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